自分でも何が何だか分からない

最後に笑おう、でも今から笑おう

一歩踏み出せた、と信じたい。

 

匿名でブログに書き込む。

とても便利だけど、本当は本当は口に出して言えれば良かった。

現実からインターネットへ逃げている、書き込むだけでは現実は変わらない。

 

 

数少ないが、時々会って飯を食う友人が2人いる。

そんな友人に言おうかと、喉まで言葉が上がってきたこともある。けど、言えなかった。

 

例えば学生の頃、友人に対して親について悩んでるだなんて、弱々しく見られそうで言えなかった。

けど今になって、なぜだか分かる。とにかく、恥ずかしくてとても口には出せなかった。

 

それに、友人の一人は両親が離婚や病気で入院、別の友人はお金がないから奨学金にも頼らず特待生として勉学に励んだり…と、苦労していた。

  

そして、大人になって社会を少し見渡せるようになると、例えばテレビで虐待の問題を目にする機会が増え、もしかしたら僕の友人は自分と違う悩みだけでなく、傷を抱えているかもしれない。

 

世間ではそのように苦しむ人たちがいる中で、自分は中流家庭でお金の問題はなく、両親も祖父母も健在で、自分自身が健康に生きている。

 

 

そうなると、言えば良かったのかもしれないけど、友人とは自分の悩みの次元が軽い気がして、言葉を引っ込めてきた。

 

大人になっているにも関わらず、未だに親について心を引っ掛かけている自分は、なんて未熟なのだろう。

 

本当はやりたい事があったのに、それを捨ててまで親に従ってきた自分の人生ってなんだろう。

 

そして今になってもまだ、親の責任に投げてこうして書き込んでいる自分ってなんだろう。

 

 

せめてもの救いは、インターネットの世界にこうして自分の思いを明かしていることだろうか。

ほんの少しだけど、心が落ち着いた気がするのは事実。少しは変わったのだと信じたい。