自分でも何が何だか分からない

最後に笑おう、でも今から笑おう

追い込みすぎた挙句の果てに。

こんなブログ誰が読むか分からないけど、書く、ただ書く。

 

親の顔色を伺ってきた様に、学校ではクラス・職場では先輩・上司など、周りの雰囲気・空気に合わせる様に生きてきた。

けど、本当は高校生の頃から心は感じていた。今の様に一人暮らしをしたかった。

 

親には怖くて言い出せなかったし、仕事を始めてから先輩や上司のミスなども怖くて言い出せなかった。従うばかりでした。

 

 

これは何より、実家から出ないがために、自分の方から家族へ距離を近く保っていた。これも原因だ。

確かにあまりいい給料の仕事ではなかったし、学生の頃も含めて実家から通えることは本当にありがたかった。

 

ただ、それは社会の中で強く生きてゆく努力を捨てることと同じだと、今は思う。

お金のやり繰りだとか、食べ物どうするかとか、貯金は?交際費は?結局お金が主だけど。

友人が結婚するなら、違う支払いが迫られることもあるし…。

親への甘えを捨てると同時に、自分に厳しく逞しく社会を生きなければならないのだ。

 

 

社会人やビジネスマンだなんて言い方をするけれど、自分はそんな存在からは今でも程遠いと感じる。

それは、つい最近まで実家・家族に甘えてきたツケが回ってきたと言えるし、こればかりは認めざるを得ない。

 

そういう意味では、なんとか今一人で生活をしていることで「自分一人でも出来る。」と、少しだけど自信を付けつつ、距離を置きつつ改めて家族のことを考える。

「自分はなんてかわいそうな被害者なのだろう」ではなく、一応親の視点にも立って考えられる。そんな余裕は出てきたかな。

 

 

仕事を始めてから自分の異動もあったし、担当する仕事の幅の広がり、尊敬する上司の異動もあれば、40時間不眠で話し合うなんてブラックな研修もあった。

(・価値観の共有とか言ってたけど、見知らぬ者同士を集めて緊張する中で眠らず何を共有するのか。・突然泣き出す参加者の面々。・個人個人の限界レベルを本社が見極めていたとしか考えられない。)

 

 

特に印象的なのは、合わない人と一緒に仕事をしたことだろう。特に、最後の1年間は今思えばなんてことないが、当時は最悪だった。

 

今の自分は、仕事だけでなく個人的なことも(本当に少しずつだが…)上司や同僚へ明かせるようになった。

僕はこう思う。と言える低レベルな進歩。

(言わざるを得ない、とも言えるけど…)

 

前の自分は言われたことをキチンとやり、本連想はするが何か言われると頭の回路がフリーズするロボットの様だった。

 

例えば、仕事でミスをすると…

言葉遣いが汚い上司だったがために、「そんなんでミスとかお前はクズ」なんて言葉を使う人だった。

ありがたいことに、今までの上司は年齢が近いもしくは、僕の目線に合わせる様に指摘する方と仕事をしていただけに衝撃的で、酒に酔って口汚くなる父を思い出すような…とにかく、父の雰囲気を感じた。

 

 

例えるなら、パワハラだとか、言葉の暴力・人格否定だとか…その人なりの表現だったのだろう。会社人生も長く、他の組織では評判も良く、社内で問題になることはなかった。

 

今の自分ならば、ミスの原因や理由など何か言えるが、あの時の僕は固まったように何も言えなかった。

とにかく言われるままにして、すみませんと謝るが精一杯でその場を何とかやり過ごす。

 

機嫌が悪くなれば、ため息の連発・眉間のシワ寄りすぎ、もともと無口がもっと無口になって、部屋の雰囲気最悪のピリピリ…。

 

一度そういうことがあると、2度目以降どんどん怖くなってゆくし、心の中でその人の印象が最悪になる。(勝手に思い込む・溜め込む僕の悪い所も出るから尚のこと。)

時々ある飲み会が地獄。極力行かないに限るが、それが許されないのが日本。

(なぜ、全員参加なのか今でも理解不能)

(仕事上がりの時間は個人の時間だろうに)

(帰って寝たほうが疲れは取れる!!)

…今では、自分自身の付き合いが悪い一面だと重々承知しております。

 

とにかく、指摘をされたり・ミスを恐れていた当時の自分には、相性は最悪だったし何も気付けなかった。

最初は大したことない・気にしないと思っていたけど、朝起きてからが憂鬱で出勤時は吐き気が止まらない。

だけど、親に心配かけまいと相談出来ないから、仕事のある日は家に帰った後も心も頭もグルグルと苦しい。

 

あの時の自分は変だった。

軽い気持ちで精神科へ行ったなら、よく眠れて・吐き気を止める薬を処方された。

名前は忘れたけど、すごく弱い薬。

僕は、個人的に薬が効く体質だから、一日中眠くて頭がぼんやりする。けど、吐き気の原因のストレスは職場にいると常々感じているから、感覚は麻痺しつつも吐き気は落ち着かない。

 

正直、話をじっくり聞いてくれる人が欲しかったのだが考えが浅かった。思いつきで精神科へ行って、薬をもらったら僕には効きすぎだ。

今ならば、もっと早く本社に相談するだとからお医者さんもいいがカウンセリングに頼るだとか、そもそも、セカンドオピニオンや転職を考えエージェントに相談するとか、友人に話すとか浮かぶけど…。

 

その勇気がなかった。

人から悪く思われる。弱いイメージを持たれる。実家で生活していながら頼りない、そんな頭の中で考えたことに縛られ、相談できなかったし。

 

精神科も今の時代は忙しい、予約を取っても先生と話す時間は15分あったかどうか…。

しかも、本当は会社の上司のことだけでなく、親のことも話したかったが、恥ずかしさと同時に待合室の大量の患者を見たら、診察中にそれも気になる。

 

そして、お医者さんから今の薬が無くなり次第、次回から強い薬を出すと言われる。

結局、自分で自分に囲いを作り過ぎて居場所を無くしたがために、生きづらくなってしまった。

そして、現実から逃げるように仕事を辞めた。