自分でも何が何だか分からない

最後に笑おう、でも今から笑えたらいいな。

やっと一歩

仕事を辞めるって、本社の許可が下りてしまうと、なんて簡単なのだ。

と思ったことは事実。

 

辞める日が決まれば、心も身体も軽い。

吐き気も日に日に飛んで行くのだ。

むしろ、仕事が楽しくなるのだ。

何より、上司への恐怖心がなくなる。何を言われても怖くない。なぜなら職場から居なくなると自分自身が分かっているからだ。

 

ただ、相変わらずの実家暮らしで、親との問題は残っているから、完全に解決した訳ではなかったのだけど。

 

 

例えば、ミスをする。叱責を受ける。

遅刻する、風邪ひいても休めない。

これら、結局自分自身の問題なのだが、

その度、辞めたいと思ったことは何度もある。

大学院生にでもなるか?と何度考えたことか。

 

そして、今はネットで調べると簡単に退職後生活ついて書かれた情報が見つかる。

例えば、失業保険や退職後の年金だとか、自治体ホームページよりよっぽど親切に分かりやすく、ブログで書いて下さっている方がいる。

だから、ある程度分かってはいたけど、辞めたら本当にお金が入ってこないし…

何より親へ相談なしに辞めた、にも関わらず実家暮らし。

 

まぁ、親もあんなにこの仕事辞めていつ転職?

なんて言ってたのに、いざ辞めると手のひらを返す様にあの仕事賛成だったとか言うのでね…。

このままニートになるのか?と不安に思ったのかもしれないが…。とにかく、親の言葉を疑うようになったのは、実はこの時からだ。